
QUICK MASTER SEMINAR
〜明日の授業にすぐ生きる「QMSシリーズ」〜
「QMS」とは?
①すぐに役立つ
②資料の充実
③明日に生きる実践 にこだわったセミナーです!
④著名な若手実践家
⑤学校で困りそうな内容
2023年 春夏
【授業技量検定編】
【第1講座】すんなりと自然に授業ができる技量を身につける!E・F表検定
「スッキリした言葉で展開する授業」や「子ども一人ひとりに笑顔を向ける授業」ができるようになるために必要なことは何か?それは、気持ちや心構えだけではありません。明確な授業「技量」が必要です。「すんなりと自然に授業ができる技量」を身につけるために、E・F表検定の採点項目(下に記載)をもとに、講師の先生方に模擬授業を見ていただきます。
【第2講座】学級崩壊したクラスで授業を成立させる技量を身につける!D表検定
「学級崩壊したクラスで授業」を成立させるためには、様々な手立てが必要です。力技やお説教では、崩壊した学級の子ども達を動かすことはできません。しかし、いくら手立てを持っていても、その手立てを上手く使いこなす「技量」がなければ、授業を成立させることはできません。「学級崩壊したクラスで授業が成立させられる技量」を身につけるために、D表検定の採点項目(下に記載)をもとに、講師の先生方に模擬授業を見ていただきます。
【第3講座】校内で指導法についてしばしば相談される技量を身につける!C表検定
「校内で指導法についてしばしば相談される」先生は何かを持っています。人柄。経験。子どもに対する鋭い感覚。様々なものを持っていますが、どの先生も持っているのが、子どもが力をつたり、何かができるようになる指導法、そして、その指導法を支える「尊敬される授業技量」もお持ちのはずです。「校内で指導法についてしばしば相談される技量」を身につけるために、C表検定の採点項目をもとに、講師の先生方に模擬授業を見ていただきます。
【第4講座】何冊かの本を出せる教師の授業技量に迫る!B表検定
「何冊かの本を出せる」先生は、授業が上手いのは当たり前です。リズムテンポよく子どもを巻き込み、熱中させる授業を展開しながら、教育界に新しい提案を突きつけます。圧倒的な知のバックボーンと明確な主張のある授業は、それだけで一冊の本になる厚みがあります。そんな授業群を、B表検定の採点項目(下に記載)をもとに、講師の先生方に見ていただきます。
【第5講座】こうして授業技量を磨いてきた!若手実践家による検定受検心得
学級で子どもを成長させ、校内でも信頼される戸村氏、前田氏、西尾氏。そんなお三方は、どのように「授業技量」を磨いてきたのか?検定受験のエピソードや心得について、お話をいただきます。
各表の検定項目は、以下参照
https://www.toss-kentei.jp/chart/?anchor-id=chart-b
講師:戸村隆之氏(東京都小学校教諭)
前田吉法氏(静岡県小学校教諭)
西尾豊氏 (神奈川県小学校教諭)
平山靖氏 (千葉県小学校教諭)
日時:2020年8月10日(月・祝)
12:00〜16:30<予定>
会場:東京オリンピックセンター センター棟513号室・511号室
(参宮橋駅下車 徒歩7分 https://nyc.niye.go.jp/train/)
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1)
